京都水無月大賞2015 発表!
みなさんこんにちは!
今年もついに水無月大賞の発表日がやってまいりました。
京都水無月大賞2015は、こちらの作品です!
吉田篤弘『それからはスープのことばかり考えて暮らした』(中公文庫)
路面電車が走る町に越して来た青年が出会う、愛すべき人々。いくつもの人生がとけあった「名前のないスープ」をめぐる、ささやかであたたかい物語。
(中央公論新社Webサイトより)
フェア参加店および、京都の書店にて販売中です。
美しくあたたかいこの物語、皆さんにも楽しんでいただきたいです。